【15時〜/19時〜スタートの「教育プログラム」
生成AI(Gemini CLI)×プログラミング研修
～ Code With Gemini 実践プログラミング ～
こんなお悩みありませんか？
業務でコードは書いているけれど、AIを活用した最新の開発手法に自信がない…
▶ 生成AIやCLIツールなどの新技術が次々登場する中、「従来の開発スキルだけで本当に大丈夫か」と不安を感じていませんか？本講座では、今注目のGemini CLIとVS Codeを活用し、AI時代の開発スキルを実践的に習得できます。
Geminiなどの生成AIを触ったことはあるが、現場で“使いこなせている”とは言えない…
▶ Chatでの質問やコード補完だけではなく、CLIやエージェントとして活用することで開発スピードと品質は大きく向上します。
▶本研修では「使う」から「使いこなす」へとレベルアップを図ります。
既存プロジェクトの保守・運用中心で、新しい技術に触れる機会が少ない…
▶ 日々の業務がルーチンワーク中心で、気づけば周囲は最新のAI開発環境へと移行している…。
▶1か月・全10回の集中講座で、現場で即戦力となるAI×開発スキルをまとめてキャッチアップできます。
● なぜ今“生成AIを活用できるエンジニア”が求められているのか
背景1
開発スピードと品質への要求がこれまで以上に高まっている
企業のDX推進や新規サービス開発のスピードは年々加速しており、「企画からリリースまでをいかに早く回せるか」が競争力を左右しています。
生成AIはコード生成・レビュー・テスト自動化といった工程を大幅に効率化できるため、開発サイクルの短縮と品質向上を両立できるエンジニアが強く求められています。
背景2.
AIを活用したサービス開発が“標準スキル”になりつつある
Webアプリケーションも従来の機能提供だけでなく、「自然言語で操作できるUI」「自動応答機能」「パーソナライズ提案」など、生成AIを組み込んだ付加価値の高い体験が当たり前になってきています。
背景3.
開発現場での役割が「実装者」から「価値創出者」へと進化している性
従来のエンジニアは仕様に沿って実装する役割が中心でしたが、生成AIの活用により「どの工程をAIに任せ、どこに人の創造力を使うか」を設計できる人材が重宝されています。AIをツールとして使いこなし、プロジェクト全体の生産性・付加価値を最大化できるエンジニアこそ、今企業が最も求める人材像です。
生成AI(Gemini CLI)
×プログラミング研修概要
～ Code With Gemini 実践プログラミング ～
研修期間：1か月間(毎週月、水、金)※祝日ならびにいずれか1日は休校
研修回数：10回
研修時間：19時～21時
本研修は、Webアプリ開発の基礎技術（HTML / CSS / JavaScript / Python）に加え、生成AI「Gemini Code Assist」および「Gemini CLI」を活用したモダンな開発スタイルを実践的に学ぶプログラムです。開発環境構築から始まり、Webの基本構文、動的なJavaScriptによる処理、業務効率化を想定したPythonスクリプトAPI連携によるアプリ開発まで段階的に学習します。さらに、AIと協働してコード生成・改善・資料作成を行う実践演習を通して、今後求められる「人×AI」による開発力を身につけていきます。
● 生成AI(Gemini CLI)×プログラミング研修の目的
目的1
実践的な開発環境の構築と操作スキルの習得
Visual Studio Code、Git／GitHub、Gemini／Gemini CLIを使いこなし、AI時代に適した開発環境を構築・運用できるようになることを目指す。
目的2
Webプログラミングの基本構文と設計力を習得
HTML／CSS／JavaScriptの基本文法やDOM操作、イベント処理、API連携を学び、動的なWebページを構築するスキルを習得する。
目的3
JavaScriptやPythonによるアプリ開発力や業務効率化の習得
実務に活かせるスクリプト（ファイル操作やAPI連携）やミニアプリ開発を通して、課題解決型のプログラミングスキルを習得する。
目的4
Geminiを活用したAI×開発スキルの習得
Gemini Code Assist／Gemini CLIを使い、コード生成・改善・資料作成をAIと協働しながら実践。生成AI時代における開発力と自己表現力を身に付ける。
● 生成AI(Gemini CLI)×プログラミング研修のカリキュラム
| セッション | 内容 |
|---|---|
| 開発環境構築と基本操作 |
|
| HTML / CSSの基本 |
|
| データベース入門 | ・データベースの概要 ・データベース／テーブルの操作 ・代表的な SQL ・インデックス、トランザクション、正規化 |
| Springフレームワーク | ・Spring フレームワークの概要 ・Thymeleaf ・Spring MVC ・Spring のデータベース連携 ・個人開発演習（ショッピングサイト） |
| ソフトウェアテスト | ・ソフトウェアテストの概要と目的 ・ソフトウェアテストのメリット ・ソフトウェアテストの2つのアプローチ ・ソフトウェアテストの種類 ・テストケースの概要 ・テストケースの作り方と観点 ・テスト実施結果（エビデンス） ・障害報告（インシデントレポート） |
| システム設計 | ・システム開発とは ・ケーススタディ（図書館システム） ・要件定義 ・基本設計 |
| チーム開発演習 | ・チーム開発演習の目的と概要 ・チーム開発演習のテーマ ・要件定義、基本／詳細設計、実装、単体／結合テスト ・成果物発表会 |
生成AI(Gemini CLI)×プログラミング研修の料金
生成AI(Gemini CLI)×プログラミング研修
1か月(10回)
参考価格
144,000円
158,400円(税込)
上記は参考価格になります。
カスタマイズの有無で価格が変更になります。
教育研修プログラムの研修実施カレンダー
講座時間帯
目 的
- 問題解決能力の高いITエンジニアになる
- 技術や知識を「覚える」のではなく「使える」ようになる
- ITの学習方法を身に付ける
目 標
- 与えられたタスク（研修期間中は演習問題）は指定された期限内に終わらせる
- 自発的に行動し、問題解決に向けて邁進（まいしん）する
- 習得した技術や知識は他人に教えられるレベルまで知見を深める
方 針
- インプット（ポイント講義）2〜3割 ＜ アウトプット（演習問題）7〜8割
- 厳密性や網羅性よりも内容の分かりやすさを重視
- 不明点に対して15分経過しても解決の糸口を掴めない場合はすぐに質問する
